| 栽培履歴 201１ |
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作 業 面積等 |
使用量 |
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種子は毎年更新しています。（ＪＡにて毎年、原種を購入）１０㌃当り2.5㌔×作付面積で購入しています。 | |||||
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4月09日 | 種子消毒 | ６０℃のお湯 | １０㌔ | 2.5㌔ | 温湯殺菌なので、農薬は使いません。 60℃のお湯で10分間の浸漬処理。（農薬で消毒する場合は殺菌剤と殺虫剤の２つを使用します。） |
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4月17日 | 種まき | 育苗用赤土くん炭入 みのりエース3号 （無農薬） |
７０箱 | 90㌔ | くん炭と化成肥料入りの育苗土に種を播き、30日ほどかけ苗を育てます。丈夫な苗が育つよう種は薄播きにしています。 肥料成分量・・・窒素4％・リン酸4％・カリ4％ 殺菌剤入りの育苗土も販売されています。 |
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5月11日 ・21日 |
元肥散布 | 苦土入り高度化成052 | ３４a | 40㌔ | 稲を育てる上で大切な肥料です。 肥料成分量・・・窒素10％・リン酸15％・カリ12％ |
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5月22日 | 苗運び 病害虫防除剤散布 |
ブイゲットプリンス粒剤 | ６２箱 | 900㌘ | １回目の農薬使用・・・田植前日に苗箱に病害虫防除剤を1箱当り５０㌘散布。８月初旬頃までは薬効があるようです。 |
| ⑥ | 5月22日 | 田植 | ― | ３４a | 18箱 | 病害虫に強い丈夫な稲になるよう、疎植にし、風通がよくなるようにしています。 |
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5月28日 | 除草剤散布 | オークス１㌔粒剤 | ３４a | １㌔ | ２回目の農薬使用・・・田んぼ全体に 除草剤を散布。同じ農薬を連続して使用すると農薬に対する耐性が雑草に出来るそうです。 |
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7月21日 | 穂肥 | ＮＫ化成２号 | ３４a | 20㌔ | 穂の成長を助けます。散布時期で穂の長さが決まります 散布時期を逃さないようにしなければなりません。 肥料成分量・・・窒素16％・リン酸 0％・カリ16％ |
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8月 10日 | 調節肥 | 粒状1.75過リン酸石灰 | ３４a | 20㌔ | 倒伏防止と食味を向上させます。 肥料成分量・・・窒素0.0％・リン酸17.5％・カリ0.0％ |
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9月9日 10日13日 |
稲刈り | ― | ３４a | ― | 7月初旬に雨が多く日照時間が少なかったせいか、草丈が長くなり平年より多く倒伏しました。 稲ワラは全て切断し田んぼに還元、大切な有機物です。 |
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9月13日 | 籾摺り | ― | ― | ― | 生育中期、青虫による葉の食害が見られましたが、後半天気が続いたおかげで生育も回復、収量は先ず先ずでした。猛暑の影響で高温障害による乳白米とカメムシ被害が少し見られますが品質・味とも上々です。 |
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