|
上記をクリックしてもメールが送れないときは直接下記アドレス入力をお願いします。
futinoue318@movie.ocn.ne.jp
|
|
かわの農園
減農薬で育てたお米の販売
販売品種…ヒノヒカリ
大分県宇佐市安心院町下毛2032-15
河野 博信
携帯 090-9571-7447 メール
自宅 0978-44-2217 かわの農園ブログ
メールをクリックしてもメールが送れないときは
下記アドレスの直接入力をお願い致します。
futinoue318@movie.ocn.ne.jp
2023年産新米ヒノヒカリ
販売始めました。 |
|
ヤンマーコンバインAE330
令和5年7月中古購入
購入時の使用時間は約429.8時間。 |
|
☆☆☆ 大分県宇佐市安心院町からの産直米 かわの農園 ☆☆☆ |
☆里山でお米の減農薬栽培に取組んでいます。
米作りで使用する農薬は、種子消毒を含めほぼ2回です。
当地域の慣行的栽培方法の50%~70%ほど削減してます。詳細については農薬についてをご覧ください。
※稲の種子消毒は60度のお湯に10分間浸ける温湯消毒で行うので農薬は使用しません。(写真) |
|
☆お米の栽培環境
自然に恵まれた里山で、田んぼは山間に点在してしています。昼と夜の温度差がありモチモチした美味しいお米が出来ます。土壌は赤土と粘土で米作りに適した土壌です。
米作りの様子を里山の米作りでご覧頂けます。 |
☆生産情報開示
かわの農園では、肥料・農薬の使用量・回数・種類等の栽培履歴(トレーサビリティ)を開示しお客様と『顔の見える信頼関係』を築くことを目指しています。 |
☆お米の生産地 |
|
大分県北部に位置し駅館川の支流で佐田川の上流、大分県宇佐市安心院町矢津で米作りに取組んでいます。
山に囲まれ昼と夜の温度差がある静かな里山です。
田んぼの場所を生産地でご覧頂けます。 |
☆経営概要 |
経営規模の小さい兼業農家です。
|
栽培品種
|
作付面積
|
収穫時期
|
つや姫
|
70.0a
|
9月中旬
|
ヒノヒカリ
|
2400a
|
10月初旬
|
|
|
|
|
|
|
You Tube に投稿した動画です。
2018年10月・・・トレーラーでコンバイン運搬
|
|
↓↓↓↓You Tubeへ投稿した稲刈等の動画へのリンクです。
|
|
|
|
◇ 新 着 情 報 ◇ |
|
◇2023年10月、新米ヒノヒカリ販売開始。
◇2022年より栽培面積が90a増え320aになりました。
送り先
サイズ
|
北海道
|
東北
|
関東
|
信越
|
北陸
|
中部
|
関西
|
四国
|
中国
|
九州
|
第7地帯
|
第6地帯
|
第5地帯
|
第3地帯
|
第2地帯
|
第1地帯
|
北海道 |
岩手県 秋田県 山形県 宮城県 福島県 |
茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 山梨県 |
新潟県 長野県 |
富山県 石川県 福井県 |
静岡県 愛知県 三重県 岐阜県 |
滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 |
香川県 徳島県 愛媛県 高知県 |
鳥取県 岡山県 島根県 広島県 山口県 |
福岡県 佐賀県 熊本県 長崎県 宮崎県 鹿児島県 |
~10kg |
|
1750円
|
1550円
|
1350円
|
1250円
|
1150円
|
~20kg |
|
2150円
|
1950円
|
1750円
|
1650円
|
1550円
|
~30Kg |
2450円
|
2250円
|
2150円
|
1950円
|
1850円
|
1750円
|
|
|
|
☆☆☆令和5年産米情報☆☆☆ |
|
ヒノヒカリ・・・10月より販売中!!
減農薬で栽培、種子の購入から収穫までに使用した農薬は基本2回です。
一部に雑草発生、7月初旬に除草剤のバサグラン・クリーンチャー粒剤(3回目の農薬使用)使用。
7月中旬以降農薬を使わないのでカメムシ被害はあります。 |
|
|
◇◇◇我家の米作り、苗作りから収穫までの作業紹介◇◇◇
☆☆☆減農薬で育てたお米です☆☆☆
《農薬の使用は、当地域の慣行的栽培方法の半分以下です》
◇田んぼの耕起・・・11月~5月
水取り・代掻きまでにトラクターで田んぼを2回ほど耕します。
◇畦塗り・・・4月~5月
田んぼから水が漏れないようにするため、トラクターに取付けた畦塗り機で作業します。
|
◇種子消毒(農薬は使いません)・・・4月
60℃のお湯をはった温湯消毒器に稲の種子を10分間浸け殺菌・殺虫する温湯消毒で行うので農薬は使用しません。
消毒後は種子を水をはった桶につけ芽だしをします。一週間~10日で芽がでます。
※種子は毎年原種をJAで購入しています。
|
◇育苗・・・4月~5月
芽が出た種子を播種機で苗箱にまいて、苗箱を苗代に並べシルバーシートを被せ苗を育てます。
播種機は、冠水・種まき・覆土を同時に行う事が出来ます。
苗箱を並べて苗代作り。
苗の生育状況、約30日で田植が出来るようになります。
|
◇水取り・代掻き(水田ハローを取付けたトラクターで行います。)
水取り・・・5月
乾いた田んぼに水を入れ水田ハローを取付けたトラクターで掻き混ぜ、水が漏れないようにします。
代掻き・・・5月・6月
田植2日~3日前、水田ハローを取付けたトラクターで整地し田植えが出来るようにします。
◇田植・・・5月・6月
1回目の農薬使用、田植前に苗に殺虫・殺菌剤を1箱当たり50g散布します。
2回目の農薬使用、田植え機に取付けた散布機で田植しながら除草剤を散布します。
※農薬の使用は、基本これで終わりですが7月頃にまた雑草が繁茂したときは3回目の農薬使用になります。
雑草の茂った場所にスポットで使用するので、使っても作付面積の3割くらいです。
これ以降、農薬を使う事は無いです。
◇稲の生長・・・5月~10月
田植後は水管理とイノシシ・鹿の被害がないか毎日田んぼの見回り、収穫まで続きます。
7月下旬・8月初めに稲穂がより成長するよう穂肥えを散布します。
◇収穫作業・・・9月・10月
田植から約4ヶ月、いよいよ稲刈りです。収穫した籾は乾燥機で水分15%まで乾燥し、籾摺り・選別・袋詰めを行います。
稲刈り終了後は、各機械の点検・整備を行い今年の農業は終了。
|
|
|