大分県宇佐市安心院町の里山で減農薬栽培で育てたお米です。生産から販売まで家族で行なっています。
SINCE 2008/10/15
    ◇2023年産ヒノヒカリ新米販開始◇
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かわの農園
減農薬で育てたお米の販売
販売品種…ヒノヒカリ

大分県宇佐市安心院町下毛2032-15
河野 博信
携帯 090-9571-7447    メール  
自宅 0978-44-2217      かわの農園ブログ
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2023年産新米ヒノヒカリ
販売始めました。
ヤンマーコンバインAE330
令和5年7月中古購入
購入時の使用時間は約429.8時間。



☆☆☆ 大分県宇佐市安心院町からの産直米 かわの農園 ☆☆☆

☆里山でお米の減農薬栽培に取組んでいます。
米作りで使用する農薬は、種子消毒を含めほぼ2回です。
当地域の慣行的栽培方法の50%~70%ほど削減してます。詳細については農薬についてをご覧ください。
※稲の種子消毒は60度のお湯に10分間浸ける温湯消毒で行うので農薬は使用しません。(写真)
種子の温湯消毒
☆お米の栽培環境
自然に恵まれた里山で、田んぼは山間に点在してしています。昼と夜の温度差がありモチモチした美味しいお米が出来ます。土壌は赤土と粘土で米作りに適した土壌です。
米作りの様子を里山の米作りでご覧頂けます。
☆生産情報開示
かわの農園では、肥料・農薬の使用量・回数・種類等の栽培履歴(トレーサビリティ)を開示しお客様と『顔の見える信頼関係』を築くことを目指しています。
☆お米の生産地
集落で一番良い田んぼ。 大分県北部に位置し駅館川の支流で佐田川の上流、大分県宇佐市安心院町矢津で米作りに取組んでいます。
山に囲まれ昼と夜の温度差がある静かな里山です。
田んぼの場所を生産地でご覧頂けます。
☆経営概要
経営規模の小さい兼業農家です。
栽培品種
作付面積
収穫時期
つや姫
  70.0a
  9月中旬
ヒノヒカリ
 2400a
  10月初旬
 向中畑への農道兼水路、狭いうえに横は崖。

 You Tube に投稿した動画です。
2018年10月・・・トレーラーでコンバイン運搬

 ↓↓↓↓You Tubeへ投稿した稲刈等の動画へのリンクです。
You Tube へのリンク
 

    ◇ 新 着 情 報 ◇

◇2023年10月、新米ヒノヒカリ販売開始。
◇2022年より栽培面積が90a増え320aになりました。
送料(2023年4月1日~適用)・・・
   送り先





   サイズ
北海道
東北
関東
信越
北陸
中部
関西
四国
中国
九州
第7地帯
第6地帯
第5地帯
第3地帯
第2地帯
第1地帯
北海道 岩手県
秋田県
山形県
宮城県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
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徳島県
愛媛県
高知県
鳥取県
岡山県
島根県
広島県
山口県
福岡県
佐賀県
熊本県
長崎県
宮崎県
鹿児島県
  ~10kg
1750円
1550円
1350円
1250円
1150円
  ~20kg
2150円
1950円
1750円
1650円
1550円
  ~30Kg
2450円
2250円
2150円
1950円
1850円
1750円
 
 ☆☆☆令和5年産米情報☆☆☆
ヒノヒカリ・・・10月より販売中!!
減農薬で栽培、種子の購入から収穫までに使用した農薬は基本2回です。
一部に雑草発生、7月初旬に除草剤のバサグラン・クリーンチャー粒剤(3回目の農薬使用)使用。
7月中旬以降農薬を使わないので
カメムシ被害はあります。

◇◇◇我家の米作り、苗作りから収穫までの作業紹介◇◇◇
☆☆☆減農薬で育てたお米です☆☆☆
《農薬の使用は、当地域の慣行的栽培方法の半分以下です》

◇田んぼの耕起・・・11月~5月
水取り・代掻きまでにトラクターで田んぼを2回ほど耕します。


◇畦塗り・・・4月~5月
田んぼから水が漏れないようにするため、トラクターに取付けた畦塗り機で作業します。


◇種子消毒(農薬は使いません)・・・4月
60℃のお湯をはった温湯消毒器に稲の種子を10分間浸け殺菌・殺虫する温湯消毒で行うので農薬は使用しません。
消毒後は種子を水をはった桶につけ芽だしをします。一週間~10日で芽がでます。
種子の温湯消毒
※種子は毎年原種をJAで購入しています。


◇育苗・・・4月~5月
芽が出た種子を播種機で苗箱にまいて、苗箱を苗代に並べシルバーシートを被せ苗を育てます。
播種機は、冠水・種まき・覆土を同時に行う事が出来ます。

種蒔・土入れをする播種機潅水播種覆土
苗箱を並べて苗代作り。

苗の生育状況、約30日で田植が出来るようになります。

◇水取り・代掻き(水田ハローを取付けたトラクターで行います。)
水取り・・・5月
乾いた田んぼに水を入れ水田ハローを取付けたトラクターで掻き混ぜ、水が漏れないようにします。

代掻き・・・5月・6月
田植2日~3日前、水田ハローを取付けたトラクターで整地し田植えが出来るようにします。
代掻き

◇田植・・・5月・6月
1回目の農薬使用、田植前に苗に殺虫・殺菌剤を1箱当たり50g散布します。
ヒノヒカリの苗田植当日の苗家族で苗代作り
2回目の農薬使用、田植え機に取付けた散布機で田植しながら除草剤を散布します。

※農薬の使用は、基本これで終わりですが7月頃にまた雑草が繁茂したときは3回目の農薬使用になります。
雑草の茂った場所にスポットで使用するので、使っても作付面積の3割くらいです。

これ以降、農薬を使う事は無いです

◇稲の生長・・・5月~10月
田植後は水管理とイノシシ・鹿の被害がないか毎日田んぼの見回り、収穫まで続きます。
7月下旬・8月初めに稲穂がより成長するよう穂肥えを散布します。
5月24日、田植の終わった田んぼ。田植から15日目動力散布機7月18日の田んぼ
8月29日の向中畑9月9日の向中畑実りの秋

◇収穫作業・・・9月・10月
田植から約4ヶ月、いよいよ稲刈りです。収穫した籾は乾燥機で水分15%まで乾燥し、籾摺り・選別・袋詰めを行います。

コンバインで収穫籾の積込み籾の運搬・乾燥籾の乾燥機
籾摺機計量選別機製品の玄米

稲刈り終了後は、各機械の点検・整備を行い今年の農業は終了。





かわの農園 減農薬栽培に取組んでいます。
大分県宇佐市安心院町下毛2013-15
河野 博信
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